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V NEOBANK改悪の引っ越し先は第一生命NEOBANK?被振込ルートの組み替え方と2つの落とし穴

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この記事でわかること(2026年9月29日時点の公式情報で確認)
・V NEOBANKの11月改定で、被振込ポイントの上限は月500pt→250ptに半減
・第一生命NEOBANKなら、被振込は月500ptのまま。口座振替・給与受取も合わせると月最大1,040pt
・ただしV NEOBANKから第一生命NEOBANKへの振込は0pt。そのまま引っ越すと取りこぼす
・デビット1.5%はチャージルートの代わりにならない。ポイントはVポイントではなく現金

2026年11月1日から、V NEOBANK(ドコモSMTBネット銀行 Vポイント支店)のポイントプログラムが改定されます。いちばん痛いのは、他行からの振込でもらえるポイントが1件20pt→10ptになり、月の上限が500pt→250ptに半減することです。

そこでよく名前が挙がるのが、同じドコモSMTBネット銀行の提携支店である「第一生命NEOBANK」。こちらの被振込ポイントは1件20pt・月500ptのままです。

ただ、「じゃあ振込先を第一生命NEOBANKに変えればいい」と、今の自動振込をそのまま付け替えると、ポイントが1ptも付かないケースがあります。この記事では、その落とし穴を避けながら被振込ルートを組み替える方法を、タイプ別に整理します。

洋梨マスコット
改定は11月1日から。被振込の組み替えは準備に1〜2週間かかるから、動くなら10月中がいいよ!
【2026年10月追記】
V NEOBANKは2027年3月でサービス終了へ
2026年9月30日、V NEOBANKのサービス終了(2027年3月28日)が発表されました。V NEOBANKの被振込ポイントは2027年2月28日の取引で終わるため、被振込の移し先を考える理由がさらに強くなりました。いまやることとタイプ別の対応は、別の記事にまとめています。
V NEOBANK終了の解説を読む →
目次

結論:被振込ルートを移せば月450pt→最大1,040pt。ただし条件つき

BOTTOM LINE まず結論から。 月450→1,040pt ¥ サイフもココロもハッピーに!
上限は2倍以上
V NEOBANK改定後は月450pt。第一生命NEOBANKは条件をすべて満たせば月1,040pt。
支店同士の振込は0pt
V NEOBANK⇔第一生命NEOBANKの振込は、どちらの被振込ポイントにもカウントされない。
ポイントの性格が違う
貯まるのは現金に交換できるポイント。Vポイントではないので、ウエル活には回せない。

結論から言うと、V NEOBANKの被振込で月500ptを取っていた人は、被振込ルートを第一生命NEOBANKへ移す価値があります。改定後のV NEOBANKで取れるのは、被振込250pt+即時決済200ptの月450ptまで。第一生命NEOBANKは、被振込500pt+口座振替300pt+給与受取200pt+即時決済40ptで、月最大1,040ptです。

ただし1,040ptは、給与の振込と月10件の口座振替がそろった場合の数字です。どの特典を取れるかは人によって違うので、7章のタイプ別プランで自分の数字を確認してください。

V NEOBANK 11月改定のおさらい:何が減るのか

V NEOBANK 11月改定で 何が減る? サイフもココロもハッピーに!

V NEOBANKの改定内容を、被振込ルートに関係する部分に絞って整理します。全体像と改定前にやるべきことは、V NEOBANK改悪の解説記事で詳しくまとめています。

項目10月まで11月から
他行からの振込(1回1万円以上)20pt/件・月500pt10pt/件・月250pt
円普通預金(残高10万円以上)月50pt廃止(10月末判定が最後)
デビット還元率1.5%1.25%(チャージ・公共料金・税金などは対象外)
即時決済サービス20pt/件・月200pt改定の対象外

被振込ポイ活の目線で見ると、月500ptが250ptになるのが最大の打撃です。毎月25回の振込を回す手間は同じなのに、もらえるポイントは半分になります。一方で即時決済の月200ptは残るので、V NEOBANKの口座そのものを手放す理由にはなりません。

第一生命NEOBANKのポイントプログラム

POINT PROGRAM 第一生命NEOBANKの ポイント特典 サイフもココロもハッピーに!

第一生命NEOBANKは、ドコモSMTBネット銀行と第一生命保険が提供するネット銀行で、正式には「ドコモSMTBネット銀行 第一生命支店」です。V NEOBANKと同じ銀行の別支店という位置づけで、独自のポイントプログラムを持っています。

対象の取引条件獲得ポイント
他行からの振込1回1万円以上20pt/件(月最大500pt)
口座振替(引き落とし)引き落としが成立した件数30pt/件(月最大300pt)
給与受取・年金受取いずれかを利用200pt/月
即時決済サービス1回1万円以上(1日1回まで)20pt/件(月最大40pt)
外貨預金・仕組預金月末残高合計300万円以上100pt/月
デビット(Premium)月の利用額1,000円以上1.5%(対象外取引は0.3%)

V NEOBANKとの大きな違いは、口座振替で月300pt、給与受取で月200ptがもらえることです。逆に即時決済は月40pt(2回分)しか取れないので、ここはV NEOBANKのほうが有利です。

押さえておきたい細かいルール
・ポイントは500pt以上から1pt=1円で現金に交換できる。デビットの支払いにも使える
・通常ポイントの有効期限は、付与月の翌々年度末(年度は4月〜翌3月)
・給与受取は、入出金明細に「給与」「賞与」「年金」と記載された入金だけが対象。勤務先が「振込」で送ってくる場合は対象外
・2026年9月29日時点で、第一生命NEOBANK側のポイントプログラム改定は告知されていない

SNSやブログで「第一生命NEOBANKも被振込が半減」という情報を見かけることがありますが、公式ページでは1件20pt・月500ptのままです。V NEOBANKの改定と混同されている可能性が高いので、判断は公式の特典表で行ってください。

月いくら取れる?V NEOBANK改定後と第一生命NEOBANKを比較

COMPARISON 月いくら取れる? 2行を比較 サイフもココロもハッピーに!

毎月取れる最大ポイントを、11月以降の条件で並べます。

特典V NEOBANK(11月〜)第一生命NEOBANK
被振込250pt500pt
口座振替―300pt
給与・年金受取―200pt
即時決済200pt40pt
月の合計(最大)450pt1,040pt

数字だけ見ると第一生命NEOBANKの圧勝ですが、口座振替の300ptは月10件の引き落としが必要です。クレジットカードの引き落としを集めても、10件そろう人は多くありません。現実的な目安は次のとおりです。

会社員で引き落とし5件
被振込500+口座振替150+給与200+即時決済40=月890pt
給与なしで引き落とし5件
被振込500+口座振替150+即時決済40=月690pt
被振込だけ
被振込500+即時決済40=月540pt(それでもV NEOBANK改定後より多い)

被振込だけを見ても、第一生命NEOBANKは月500pt、V NEOBANKは改定後250pt。差は月250pt、年間で3,000ptです。

落とし穴①:V NEOBANK⇔第一生命NEOBANKの振込は0pt

TRAP 1 支店同士の振込は 0pt扱い サイフもココロもハッピーに!

ここがこの記事でいちばん伝えたいポイントです。第一生命NEOBANKの被振込ポイントは、ドコモSMTBネット銀行(提携ネオバンク支店を含む)以外の銀行からの振込だけが対象です。

つまり、V NEOBANKから第一生命NEOBANKへ振り込んでも、同じ銀行の支店同士なのでカウントされません。V NEOBANK側の被振込ポイントも同じ考え方なので、2つの口座の間でお金を往復させても、どちらにもポイントは付きません。

第一生命NEOBANKへの入金元被振込ポイント
楽天銀行・ゆうちょ銀行など、ドコモSMTB以外の銀行からの振込(1回1万円以上)対象
V NEOBANK、ドコモSMTBネット銀行の本店や他のNEOBANK支店からの振込対象外
三井住友信託銀行からの振込対象外
定額自動入金(第一生命NEOBANK側から引っ張る入金)対象外
ことら送金・Money Tap対象外
明細に「給与」「賞与」「年金」と入る入金被振込の対象外(給与受取の200ptとして扱われる)

よくある失敗は、「V NEOBANKへの自動振込を、振込先だけ第一生命NEOBANKに変える」パターンです。振込元がドコモSMTB系の口座だったり、V NEOBANK側から引っ張る定額自動入金だったりすると、そのまま0ptになります。

💡 対策:振込元は「ドコモSMTB以外の銀行」にそろえる
・振込元は、振込手数料の無料回数がある他行の口座を使う
・入金は「他行側から送る振込」にする。第一生命NEOBANK側から引っ張る定額自動入金は使わない
・1回1万円以上を守る。1万円ちょうどでも対象になる
・切り替えた最初の月は、ポイント照会画面で件数がカウントされているか必ず確認する

落とし穴②:デビット1.5%はチャージルートの代わりにならない

TRAP 2 デビット1.5%は 逃げ道じゃない サイフもココロもハッピーに!

第一生命NEOBANKのデビットは、2026年3月に「デビットPremium」へリニューアルされ、還元率が1.5%になりました。V NEOBANKが11月に1.25%へ下がるので、乗り換え先として魅力的に見えます。

ただ、1.5%になるのは対象の取引だけで、対象外の取引は0.3%です。公式に挙がっている対象外は、鉄道(乗車券・定期券など)、電気・ガス・水道・NHKなどの公共料金、税金・国民年金・国民健康保険料といった公的な支払い、病院や診療所などです。V NEOBANKが11月から対象外にする範囲と、ほぼ同じ顔ぶれです。

コード決済や電子マネーへのチャージがどう扱われるかは、公表資料だけでは読み切れません。チャージルート目的で第一生命NEOBANKデビットを作るのは、今はおすすめしません。チャージルートの現状は高還元チャージルート改悪まとめを参照してください。

もうひとつの違いが、ポイントの種類です。

V NEOBANK
貯まるのはVポイント。ウエル活などに回せる一方、制度改定の影響をまともに受ける。
第一生命NEOBANK
500pt以上から1pt=1円で現金に交換。ウエル活には使えないが、交換先が消えるリスクはほぼない。

ウエル活の原資をV NEOBANKの被振込で作っていた人は、第一生命NEOBANKに移すとVポイントが入らなくなります。とはいえ、ウエル活は11月から1日の利用上限が5,000ptに下がるので(詳しくはウエル活11月改悪の記事)、Vポイントを大量に集める意味自体が小さくなっています。現金で受け取れるほうが、ポイントの出口としてはむしろ安全です。

タイプ別:被振込ルートの組み替えプラン

YOUR PLAN タイプ別 組み替えプラン ¥ サイフもココロもハッピーに!

どう組み替えるのがいいかは、今の使い方で変わります。3つのタイプに分けました。

A:2つの口座を併用する
V NEOBANKは即時決済200pt+被振込250ptを続け、第一生命NEOBANKで被振込500ptを新しく取る。振込を月50回回す手間はかかるが、合計は最大。
B:被振込だけ第一生命へ移す
V NEOBANKの被振込は止めて、25回分の振込を第一生命NEOBANKへ向ける。V NEOBANKは即時決済200ptだけ残す。手間は今と同じで、月200pt増える。
C:給与の振込がない人
個人事業主・フリーランス・専業主婦(夫)など。給与受取200ptは取れないので、第一生命NEOBANKの上限は月840pt。口座振替を何件集められるかで決まる。

いちばん手間とリターンのバランスがいいのは、Bの「被振込だけ第一生命へ移す」です。今V NEOBANKで回している25回の振込を、振込元をドコモSMTB以外にそろえたうえで第一生命NEOBANKへ向けるだけで、被振込ポイントが月250pt→500ptに戻ります。

Cのタイプは、給与受取の代わりに口座振替を積み上げられるかが勝負です。クレジットカードの引き落とし、保険料、携帯料金など、引き落とし口座を第一生命NEOBANKにまとめられるものを数えてみてください。ただ、口座振替はカード会社側で引き落とし口座の変更手続きが必要で、切り替わるまで1〜2か月かかることがあります。

洋梨マスコット
個人事業主は給与の200ptがもらえないから、口座振替を集めるのが近道。ただし事業用の引き落としを個人口座にまとめると帳簿が面倒になるから、そこは分けて考えてね。

第一生命NEOBANKの口座開設【3ステップ】

HOW TO OPEN 口座開設 【3ステップ】 1 2 3 サイフもココロもハッピーに!

口座開設はスマホアプリからのみで、PCからは申し込めません。第一生命の保険に入っていなくても、日本に住んでいれば0歳から申し込めます。

STEP 1|アプリをダウンロード
App StoreかGoogle Playで「第一生命NEOBANK」アプリを入れて、新規の口座開設を選ぶ。
STEP 2|申込フォームにキャンペーンコードを入れる
住所などを入力したあとの「口座開設キャンペーンコード」欄に紹介コードを入れる。この欄は申込時にしか出てこず、あとから入力できない。
STEP 3|スマホで本人確認
マイナンバーカードの読み取りか、本人確認書類と顔写真の撮影で完了。審査は数日で、早ければ翌日に口座ができる。
口座開設で現金1,500円(第一生命NEOBANK ご紹介プログラム)
紹介コード
ojLGwim
大文字・小文字を区別します。コピペでの入力がおすすめです。
2026年度のコード(2027年3月31日まで有効)

紹介コードは、申込時の「口座開設キャンペーンコード」欄にしか入力できません。入力を間違えてもエラーが出ずにそのまま進んでしまうので、コピペで入れてください。特典の1,500円は、条件を満たすと第一生命NEOBANKの口座に入金されます。

紹介コードは毎年4月1日に切り替わります。前年度のコードでは特典がもらえないので、ほかのサイトで見つけたコードを使うときも年度を確認してください。

なお、デビットカードは口座開設のときには申し込めません。口座ができたあとに、アプリから別途申し込みます。

よくある質問

FAQ よくある質問 Q&A ? ? ? サイフもココロもハッピーに!
QV NEOBANKは解約したほうがいい?
A解約する必要はありません。即時決済の月200ptは11月以降も残るので、口座は持ったまま被振込だけ移すのが得です。
QV NEOBANKと第一生命NEOBANKは両方持てる?
A支店が別なので、それぞれ口座を開設できます。実際に2つを併用しているポイ活勢も多いです。ただし2つの口座の間の振込は、どちらの被振込ポイントにもなりません。
Q第一生命の保険に入っていなくても使える?
A使えます。申し込めるのは日本在住の0歳以上の人で、保険の契約は条件ではありません。
Q貯まったポイントに有効期限はある?
A通常ポイントは、付与された月の翌々年度末(3月31日)までです。500ptたまったら現金に交換しておくと安心です。
Q紹介コードを入れ忘れたら、あとから入力できる?
Aできません。申込フォームの「口座開設キャンペーンコード」欄でしか受け付けていないので、申込前に手元に用意しておいてください。

まとめ:被振込ポイ活を続けるなら、10月中に第一生命NEOBANKへ

CONCLUSION まとめ: 動くなら10月中 サイフもココロもハッピーに!

V NEOBANKの11月改定で、被振込ポイントは月500pt→250ptに半減します。被振込ポイ活を続けるなら、振込先を第一生命NEOBANKへ移すのがいちばん手堅い対策です。

・第一生命NEOBANKの被振込は1件20pt・月500ptのまま(2026年9月29日時点)
・口座振替と給与受取も合わせれば、月最大1,040pt
・V NEOBANKなどドコモSMTB系の口座からの振込は0pt。振込元は他行にそろえる
・デビット1.5%はチャージルートの代わりにならない。ポイントは現金で受け取る
・V NEOBANKは解約せず、即時決済の月200ptは取り続ける

口座開設から振込の設定まで、1〜2週間は見ておきたいところです。11月1日の改定に間に合わせるなら、10月中に口座開設を済ませておきましょう。

第一生命NEOBANKの紹介コード(口座開設で現金1,500円)
ojLGwim
申込時の「口座開設キャンペーンコード」欄に入力してください
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