ポイントサイトのアカウントが増えすぎて、「使っていないサイトは退会した方がいい?」と迷う人は多いはずです。結論を先に言うと、退会は取り消せないので、交換・確認・保存を済ませてからにしてください。
この記事は、ハピタス・ちょびリッチ・ポイントタウン・モッピーの公式ヘルプで確認できた範囲だけを使い、確認できなかった点は「確認できていない」と書きました。確認日は2026年10月14日です。
10月は交換の停止・制限が出ているサイトもあります。ポイントサイトの自衛策とあわせて読むと、判断しやすくなります。
結論:退会は最後の1手。迷うなら「休眠」でいい
判断の順番は、①ポイントを交換、②着金を確認、③判定中の案件を確認、④それでも不要なら退会、です。ポイントが残っているうちは退会しないのが基本です。
迷うなら退会せずに休眠させる方が、失うものが少なくて済みます。ただし放置アカウントは、パスワードの使い回しがあると狙われやすいので、後半の対策を先にやってください。
退会か休眠か|判断の表
3つの選択肢を比べます。ポイントと使う予定の有無で決めるのが分かりやすいです。
| 選択肢 | 向いている人 | 注意 |
|---|---|---|
| そのまま残す | たまに使う予定がある/ポイントが残っている | 期限で失効する。ハピタスは最終獲得から180日、ログインのない期間も失効条件に挙がっている(2024年10月1日の規約改定後) |
| 休眠させる | もう使わないが、ポイントや履歴を失いたくない | パスワード・二段階認証・メールの見直しが前提 |
| 退会する | ポイントが0で、再登録しなくていい | 取り消せない。再登録に一定期間の制限がある |
有効期限の考え方はポイント有効期限の総まとめにまとめています。端数が残って交換できないときは端数ポイントの使い切り方も参考になります。
退会で失うもの|公式ヘルプで確認できた範囲
各社の公式ヘルプから、退会したときの扱いを並べました。確認できなかった項目は空欄ではなく「確認できず」と書いています。
| 項目 | ハピタス | ちょびリッチ | ポイントタウン | モッピー |
|---|---|---|---|---|
| 保有ポイント | 退会時点で失効 | 退会と同時にすべて無効 | すべて消滅 | 確認できず(退会ページで確認) |
| 交換申請中 | 退会と同時に取消 | 退会と同時に無効 | 未完了の申込は無効 | 確認できず |
| 退会の取消し | できない | 登録の復活・ポイント返還はできない | 再登録しても過去の情報は復元できない | 確認できず |
| 再登録 | 同じメール・電話番号で一定期間不可(期間の記載なし) | 退会後30日は不可 | 一定期間不可(期間は非公開) | 確認できず |
| その他 | メールだけ止めたいなら通知設定の変更で足りる | 個人情報は30日後に削除。退会後も数通メールが届くことがある | アプリのみ利用ならアンインストールで退会が完了(ポイントはリセット) | 退会後もメールが約1週間届くことがある |
※ハピタスは、未判定ポイントの扱い・退会後のデータの扱いが公式ページに記載されていません。ちょびリッチのヘルプの更新日は2023年です。変更されている場合があるので、退会ページで最新の注意書きも確認してください。
サイト別の補足|確認できなかったことと、紹介特典の注意
モッピーの退会ページは、会員ログイン後の画面にあります。退会時のポイントの扱いは、退会ページか問い合わせで確認してください。公式ヘルプで確認できたのは、次の3点です。
ハピタスは、ポイント調査の期限が「利用日から1年」、無効判定のときは「判定結果の反映から6か月」と、広告利用の注意事項に書かれています。退会後に調査を頼めるかは公式に記載がないため、判定中の案件は先に結果を待ってください。
非承認の考え方は非承認・未反映の対処法にまとめています。
退会前の7ステップ|交換・確認・保存
休眠させるという選択|退会せずに守る
ポイントが残っている、または再登録の制限が気になるときは、退会せずに休眠させる方法があります。放置アカウントで一番危ないのは、パスワードの使い回しです。
細かい手順は自衛策の記事に書きました。サイト選びで迷う人はポイントサイトの安全性と選び方も参考にしてください。
なお、ポイントは放置すると期限で失効します。ハピタスの公式ヘルプは、失効の原因として「最後の獲得から180日」と「最後のログインから180日以上ログインがない場合」の両方を挙げています。説明文には「ログインまたはポイント獲得がない場合」という書き方もあり、読み方が割れるため、安全側に、180日以内にログインもポイント獲得も両方する前提で管理してください。
再登録の落とし穴|やり直しがきかない
「いったん退会して、また登録すればいい」と考えるのは、危険です。再登録には期間の制限があり、特典も取り直せないことが多いからです。
| 落とし穴 | 内容 |
|---|---|
| 再登録の制限 | ちょびリッチは退会後30日、ハピタスとポイントタウンは一定期間(ポイントタウンは期間非公開)、同じメール・電話番号では再登録できない |
| データは戻らない | ポイントタウンは再登録しても過去の情報を引き継げない。ちょびリッチも退会後は復元・返還ができない |
| 新規特典 | モッピーの友達紹介は、2回目以降の登録は対象外と明記されている |
| 案件の初回条件 | FXブロードネットのように、解約後の再申込も「過去に申込歴あり」で対象外になる案件がある |
案件の「初回」判定は、FX・証券案件の条件の読み方でも整理しています。紹介制度の落とし穴は友達紹介制度の記事にあります。
停止中のサイトは退会しない|10月の注意
10月は、不正アクセスをきっかけに、交換が止まっているサイトがあります。交換できない状態で退会すると、ポイントが無効になるので、特に注意してください。
| サイト | 公式の状況(2026年10月13日時点) |
|---|---|
| ハピタス | 10/5から「即日交換」を一時停止。交換は約3営業日 |
| ポイントタウン | 一部のリアルタイム交換を停止。交換先ごとに1日3回・3万円までの上限 |
| Gポイント | 9/25に停止、再開日は未定 |
| infoQ | 10/3に停止、再開日は未定 |
停止・調査中のサイトは、再開や補填の案内を待ってから判断してください。経緯はGポイントの不正アクセスとinfoQの不正アクセスにまとめています。ポイントを溜め込まない考え方は出口設計の記事が参考になります。
退会した会員のデータが、各社の発表で対象に含まれるかどうかは、会社ごとに違います。公式のお知らせで確認してください。
よくある質問
まとめ
- 退会は取り消せない。交換・確認・保存を済ませてから
- ハピタス・ちょびリッチ・ポイントタウンは、退会でポイントが無効になる
- 判定中の案件と、広告主サイトの登録維持期間を確認する
- 迷うなら退会より休眠(パスワード・二段階認証・メール)
- 再登録には期間の制限があり、特典も取り直せない。停止中のサイトは退会しない
関連記事:ポイントサイトの自衛策、ポイント有効期限の総まとめ、ポイントの出口設計
本記事は、公式ヘルプで確認できた範囲の整理です。退会時の扱いは各社の規約・退会ページが優先され、変更される場合があります。

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