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モッピー、ワラウ、ポイントインカムの3サイトが、2025年12月から2026年3月にかけて相次いで「メルカリポイント」への交換に対応しました。貯めたポイントをメルカリやメルペイで使えるのは便利ですが、交換したあとのポイントには3つの条件がつきます。期限は交換後180日、現金にできない、元のサイトへ戻せない、の3つです。
この記事では、2026年10月20日時点の公式発表をもとに3サイトの違いを並べ、「交換していい人」と「やめたほうがいい人」を分けます。
先に結論
- 毎月メルカリかメルペイで使う人だけが交換する。使わない人は、現金にできる出口のほうが安全
- 交換したポイントは交換後180日で失効する。交換は使う直前に、使う額だけ
- 3サイトとも手数料は無料で、反映はリアルタイム(ワラウは即時)。違うのはレートの桁と最低交換額
まず結論:交換していいのは、毎月メルカリで使う人だけ
メルカリポイントを出口に選ぶかどうかは、今月メルカリかメルペイで使う金額があるかで決まります。使う予定が決まっている分だけ交換するなら便利です。そうでない分まで寄せると、交換後の3つの条件が重くのしかかります。
① 交換後180日で失効
ワラウの案内では、有効期限は交換後から180日間で、過ぎると失効します。モッピーの発表も180日です。
② 現金にできない
メルカリの案内では、ポイントは振込申請による現金化ができません。現金化できるのはメルペイ残高(売上金など)の側です。
③ 元に戻せない
モッピーとポイントインカムのリリースは、メルカリポイントから元のサイトのポイントへの交換はできないと明記しています。
逆に、毎月メルカリで数千円分を買う人なら、交換した分を180日以内に使い切れるので、手数料無料の出口として十分に使えます。
3サイトが相次いで対応。開始日の一覧
対応は一度に始まったわけではありません。メルペイは2025年12月17日に、モッピー、ポイントインカム、ワラウ、ドットギフト・ドットマネーとの連携開始を発表し、開始時期はサイトごとに分かれました。
| サイト | 開始日 | 備考 |
|---|---|---|
| モッピー | 2025年12月17日 | メルペイの発表日と同じ日に開始 |
| ワラウ | 2026年2月18日 | 運営のオープンスマイルが発表 |
| ポイントインカム | 2026年3月11日 | 当初は1月中旬ごろの予定と報じられ、実際は3月に開始 |
| ドットマネー・ドットギフト | 対応なし | 当初は「来春」の予定だったが、2026年10月20日時点で交換先にない |
| ハピタスほか | 対応なし | 2026年10月20日時点で交換先にない |
2026年10月20日時点で対応を確認できたのは、モッピー・ワラウ・ポイントインカムの3サイトです。当初の予定から開始日がずれたサイトもあるので、交換前に各サイトの交換ページで対応状況を確認してください。ドットマネーの現状はドットマネーの解説記事にまとめています。
メルカリポイントとは?メルペイ残高との違い
メルカリには「メルカリポイント」と「メルペイ残高」があり、似ているようで性質が違います。メルカリの公式案内をもとに整理しました。
| 項目 | メルカリポイント | メルペイ残高 |
|---|---|---|
| 主な入手方法 | キャンペーンでの付与、売上金で購入 | 売上金、銀行口座からのチャージ |
| 有効期限 | あり(キャンペーン分は種類ごとに異なる。売上金で購入した分は365日) | なし |
| 現金化(振込申請) | できない | できる |
ポイントサイトから交換したポイントは、ポイントの側に入ります。ポイントは現金にできないので、売上金のように銀行口座へ出すことはできません。
使い道は、メルカリでの買い物のほか、メルペイの各種決済、メルカードやメルペイスマート払いの支払いです。セレスとメルペイがそう案内しています。メルペイで使うには、事前にメルカリアプリの登録が必要です。
3サイト比較表(2026年10月20日時点)
3サイトの交換条件を、各社のリリースと公式案内で並べました。手数料はどこも無料です。
| サイト | 開始日 | レート | 最低交換 | 手数料・反映 | 逆交換 |
|---|---|---|---|---|---|
| モッピー | 2025/12/17 | 1P=1pt(1円) | 500P〜 | 無料・リアルタイム | 不可 |
| ワラウ | 2026/2/18 | 1pt=1円分 | 300pt〜 | 無料・即時 | 記載なし |
| ポイントインカム | 2026/3/11 | 10pt=1円 | 5,000pt〜(5パターンのみ) | 無料・リアルタイム | 不可 |
※有効期限は、ワラウの案内とモッピーの発表ではいずれも交換後180日。ポイントインカムのリリースには期限の記載がなく、メルペイ側の案内では交換分は180日とされている。ワラウで交換したポイントは「期間限定ポイント」の扱い。条件は予告なく変わるため、交換前に各サイトの交換画面で確認してください。
ポイントインカムの交換は、次の5パターンだけです。
| 交換するポイント | もらえるメルカリポイント |
|---|---|
| 5,000pt | 500P(500円分) |
| 10,000pt | 1,000P(1,000円分) |
| 30,000pt | 3,000P(3,000円分) |
| 50,000pt | 5,000P(5,000円分) |
| 100,000pt | 10,000P(10,000円分) |
セレスのリリースでは、10,000ptの行だけ「500P」と「1,000円相当」が並んで書かれています。10pt=1円というレートからは1,000Pが正しいと読めますが、交換前に交換画面の表示を確認してください。
ここで桁の違いに注意です。ポイントインカムの5,000ptは500円分ですが、モッピーの5,000Pは5,000円分。同じ数字でも価値が10倍違います。各サイトの全体像は、モッピー、ポイントインカム、ワラウの各レビューに載せています。
メルカリポイントに交換できるサイトに登録するなら
この記事で紹介した3サイトのうち、モッピーとポイントインカムは紹介リンクから登録できます。登録は無料です。
※紹介リンクを含みます。登録特典は条件つきで、時期により変わります。紹介制度の仕組みは友達紹介制度の解説記事で整理しています。
交換していい人・やめたほうがいい人
ここまでの条件をふまえて、向き不向きを4つに分けました。
向く:毎月メルカリで買い物をする人
月の買い物額以下の範囲で交換すれば、180日の期限を気にせず使い切れます。
向く:メルペイやメルカードを日常で使う人
お店やネットの支払いにも回せます。メルカリアプリの登録が前提です。
向かない:メルカリをたまにしか使わない人
180日以内に使い切れず、失効するおそれがあります。使う予定が決まってから交換しましょう。
向かない:現金や汎用ポイントが欲しい人
現金化も、元のサイトへの逆交換もできません。現金や他のポイントが目的なら、別の出口を選びます。
迷ったら、最初は最低額で試すのがおすすめです。最低額はワラウが300pt、モッピーが500P、ポイントインカムは5,000ptから(500円分)。試す額を「今月使う予定の額」以内に収めると、期限の心配がなくなります。
交換前に知っておきたい5つの落とし穴
① 期限は交換した日から数える
サイトに置いている間は、そのサイトの期限で進みます。メルカリポイントに変えた日から、新しく180日が始まります。
② 現金化できず、戻せない
一度交換すると、現金にも元のポイントにも変えられません。メルペイ残高とは別のものです。
③ 桁の錯覚
ポイントインカムは10pt=1円。5,000ptを「5,000円分」と読み違えないように。
④ 端数が出る
ポイントインカムは5パターンだけ。8,000pt貯まっていても、交換できるのは5,000pt分までで、残りは次の機会に回ります。
⑤ メルペイで使うには、先にメルカリアプリの登録が必要
交換してからアプリを入れると、段取りが狂います。メルカリを普段使わない人は、交換より前に登録を済ませておきましょう。
とくに怖いのは、①と②の組み合わせです。サイトのポイントの期限が近いからと慌てて交換し、使い道が決まる前に交換すると、メルカリ側でも使い切れずに失効します。期限が近い分ほど、使う予定があるかを先に確かめてください。
他の出口とどう使い分ける?
ポイントの出口は、「戻せるか」と「いつまで持てるか」で選ぶと失敗が減ります。メルカリポイントは、戻せず、期限つきの出口です。使う予定が決まっている分だけを回す、と割り切るのが向いています。
使う予定が決まっている分
メルカリポイント向き。使う直前に交換して、180日以内に使い切る。
使い道が決まっていない分
交換せずサイトに置く。ただし期限はサイトごとに違うので、有効期限の総まとめで確認を。
出口は1か所に寄せない
交換先の停止や条件変更は、2026年だけでも相次ぎました。考え方はポイントの出口設計の記事で解説しています。
ほかの出口としては、還元0.5%で割り切るモッピーPayや、手数料の差が大きいPontaへの入れ方があります。どれか1つに全額を寄せず、用途ごとに分けておくと、交換先に何かあったときも慌てずにすみます。
交換の手順【3ステップ】
交換の流れは、どのサイトもほぼ同じです。ポイントは、先に今月使う金額を決めてから交換することです。
今月メルカリ・メルペイで使う額を決め、アプリを用意する
メルペイで使いたい人は、メルカリアプリの登録を先に済ませます。交換する額は、決めた金額以内に収めます。
ポイントサイトの交換ページで「メルカリポイント」を選ぶ
モッピーは500P〜、ワラウは300pt〜、ポイントインカムは5つの交換パターンから選びます。レートの桁を確認してから申請します。
メルカリ側で残高と期限を確認し、期限前に使い切る
交換後のポイントは180日で失効します。支払い画面でポイントが使われる設定になっているかも、最初の1回は確かめておくと安心です。
この記事の手順は、各社の公式発表にもとづく流れです。実際の画面は更新で変わることがあるため、申請前に交換ページの表示を優先してください。
よくある質問
Qメルカリポイントは現金にできる?
Aできません。メルカリの案内では、ポイントは振込申請による現金化ができず、現金化できるのはメルペイ残高(売上金など)の側です。
Q期限が切れたらどうなる?
A失効します。ワラウの案内では、交換後180日を過ぎると失効するとされています。交換後は期限をこまめに見て、早めに使い切りましょう。
Qハピタスからも交換できる?
A2026年10月20日時点で、ハピタスはメルカリポイントを交換先に加えていません。対応が始まったら、この記事の比較表を更新します。
Qドットマネー経由でも交換できる?
Aメルペイは当初「来春」に連携を始める予定と案内していましたが、開始の公式発表は確認できていません。ドットマネーの最新の状況は解説記事で追っています。
Q最初に試すなら、どのサイトがいい?
A最低交換額が低いのは、ワラウの300ptとモッピーの500Pです。レートが等価なので金額の計算も簡単です。ポイントインカムは5,000ptから(500円分)なので、貯まっている人向けです。
まとめ:使う分だけ、使う直前に交換する
メルカリポイントは、モッピー・ワラウ・ポイントインカムの3サイトから手数料無料で交換できる出口です。ただし条件も重いので、要点をもう一度まとめます。
- 交換後のポイントは180日で失効し、現金にも元のポイントにも戻せない
- 向くのは、毎月メルカリやメルペイで使う人。メルカリをあまり使わない人は別の出口へ
- ポイントインカムは10pt=1円で、交換は5パターンのみ。桁の違いと端数に注意
- 最初は、今月使う額以内の最低額で試す。メルペイで使うなら先にアプリ登録
この記事は、各社の公式発表とリリースにもとづく整理で、実際にポイントを交換して確かめた体験記ではありません。ハピタスとドットマネーは、2026年10月20日時点で交換先にありません。状況が変わったら、比較表を更新します。
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